本日のサステナブルニュース【7/13】

本日のニュース3

日経新聞やWEBメディアから、その日の注目ニュースをまとめてご紹介しています。

①信金、地域と企業のSDGsの知恵袋に-拡販・商品開発・協業を支援

SDGsのうねりを全国に波及させるため
信金は重要なプレーヤー。
環境省と連携しSDGsに配慮した融資を展開。
中小のSDGsやESGリスクの「気付き」後押し
専門家紹介などで存在感を示したい。
背後には金融ビジネスの構造転換
(日経新聞7/13)

②経済規模はオランダ以上、データで見る東京の強さ 食のサステナビリティが強み

世界3位だが圧倒的な強み欠く東京
実は食ではNo.1
三つ星のレストラン数でパリ上回る。
サステナブルな料理を提供する店(グリーンスター)も多く、
東京の競争力を担うのは食
(日経新聞7/13)

③世界各地、猛暑で電力逼迫 節電要請・原発出力低下も

世界各地で猛暑に伴い電力需給が逼迫
米では熱波が到来。
フランスでは河川の水温が上昇し
冷却水に影響する原子力発電所の出力を絞る
ロシアからはじまったエネルギー問題は安全保障の問題
持続可能を語る上でエネルギーは外せない
(日経新聞7/13)

④イオン、西日本でも容器の循環利用 まず京都の8店

イオンは京都の店舗で食品や日用品の容器を再利用するサービス「Loop(ループ)」を開始。
返却ボックスに投入すると容器代を受け取れる。
ループを開発した米テラサイクルの日本法人と京都府による脱炭素社会の実現に向けた連携の一環。自治体の脱炭素活動にも差が出てきた。
(日経新聞7/13)

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