本日のサステナブルニュース【7/20】

日経新聞やWEBメディアから、その日の注目ニュースをまとめてご紹介しています。

①関西の金融機関、中小の脱炭素支援 CO2排出量を可視化

温室効果ガス排出量が多い上位3業種
鉄鋼業と化学工業、窯業・土石製品製造業で、
合計で全体の5割超を占める。
関西は3業種の割合が全国平均より高く
他地域よりも脱炭素対応が喫緊の課題
(7/20 日経新聞)

②オーストラリアの鉱山廃棄物に電池材料のコバルト

世界の埋蔵量の20%が豪州に
クリーンエネルギー用鉱物資源の輸出国となる巨大なポテンシャル。
強固なESG(環境・社会・ガバナンス)制度の下で生産されることで
現在問題となるコンゴのコバルト鉱山の人権問題解消にも繋がる
(7/19 フィナンシャルタイムズ)

➂農業活性化にアイガモロボ×有機米 秋田の生産法人

東京農工大発ベンチャーが開発した
雑草を抑える自走式ロボットを使い有機米を栽培。
国も「みどりの食料システム戦略」で
耕地面積に占める有機農業比率の目標を掲げ後押し
(7/20 日経新聞)

④英観測史上最高40.2度 世界襲う熱波、山火事や洪水被害

・世界で記録的な熱波
・鉄道などインフラ設備で異常発生
・大規模な山火事も頻発し死者も
・世界で電力需要が膨らみ、化石燃料への依存が深まる悪循環にも陥っている。
(7/20 日経新聞)

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